お疲れ様です、初めまして、プログラム担当の藤岡です
僕の方からは技術とは関係のない“こんな感じで作ってます”っていう“舞台裏”と
技術的に“こうやって作ってます”っていう“技術談”を交互にご紹介していこうと考えています
ということで、今回は技術に関係のない舞台裏をご紹介します
今回ゲームエンジンとしてUnityを採用しています(採用までの経緯は後日に技術話として)
なのでステージ1の全体像はこんな感じ
2Dシューティングではありますが3D空間で配置してます
ぶっちゃけると元々3Dシューティングで作ろうとしてた名残なんですが・・・有効活用してます
そして先日のイケダミノロック様のUSTを見てくださった方はご存知かと思いますがステージ1では旋廻するような背景演出が入ります
(2MB制限があるらしく解像度低くてすいません・・・)
今回背景を立体的に動かしたいという木村の意向があったのですが
①背景の3Dモデルを作る人がいない
②2Dデザイナーしかいない
という縛りプレイでぶん投げられなんかそれっぽく設計しました
なんかそれらしくなったのでそんな悪くないんじゃないかなぁと思っていますし、思ったより印象に残って頂けたみたいでなによりです
(逆にシューティング部分のインパクトがまだ印象残らないよねとも感じます)
技術的にはなんにも凄いことはしてないです、スプライト(板ポリゴン)を並べてるだけです
演劇の書き割りを並べてるイメージをして頂ければわかりやすいですかね
それでは今回はこの辺で
次回は技術談で”UnityでガチSTG”を書きます
スマホでUnity使ってちゃんとしたSTGは作れないよって結構言われてきたので・・・色々やれば出来ますってお話をさせてください
どうぞお楽しみに!