Unity Fragments

はい、どうも!

タノシマスおじさんの木村こと、KMRです。

 

タノシマスの『 暗黒再車輪 』プログラマーこと、藤岡くんが隠密課外ミッションとしてやってきた技術公開活動なのですが、ありがたいことに昨年頒布した合同誌『 Unityマニアックス 』が非常に好評で、今年も同人誌頒布が実現できたらしく、今回はそのお知らせになります。

そんなわけで、今回はコレだ!

ジャジャン ♪ (効果音)

Unity Fragments

昨年頒布された『 Unity マニアックス 』に引き続き、今回も『 アカとブルー 』のキャラクターデザインでご協力いただいております『 佐悠さん 』が表紙イラストを新規に描きおろしてくれてます。( いつもありがとうございます! )

いやぁ~それにしても水彩によるアナログな感じのイラストがカッコイイですね!

『 Unity マニアックス 』では『 アカ 』と『 ブルー 』が表紙を飾っておりましたが、『 Unity Fragments 』では『 ムラサキ 』が登場です。

(ちなみにこれが、昨年頒布したUnity マニアックス)

さて、今回ご紹介の『 Unity Fragments 』ですが、10月8日に池袋サンシャインシティ2F 展示ホールD (文化会館ビル2F)で開催される技術書典5にて、一部2000円で頒布予定となっております。(入場料無料)

内容としては、アカとブルーの開発に使用されたコリジョンプールなどが掲載されるようなのですが、プログラマーではない僕には解読不可能なものなので目次を出しておきます。

いかがでしょうか?みなさんの琴線に触れるようなモノが含まれておりますか?

もし目次を見て興味が沸きましたら、是非!『技術書典5』にて、この『 Unity Fragments 』をお手に取っていただけますと幸いです。

ちなみに本書籍の準備数ですが、そんなに多くはないです。

( 『Unity マニアックス』と同数くらいは準備できていますが、2時間ほどで完売してましたね… はい、予算の都合です、すみません! )

で!

この度、書籍版のみのボーナス特典として、僕が書いた『アカとブルーを遊んでほしくて』が掲載されます。

内容は、シューティングゲームを開発した経緯での『僕が考える初心者向け施策』で、他では絶対に話さないホンネや裏事情もコラムを交えた『企画職』向けのお話になっております。

企画系のドキュメントって『面白いゲームの考え方』や『面白いってなんだろう?』みたいなものが多いですが、そういったものは一切書かれていない、割とプロデュース寄りの『企画草案の出し方』が題材になっていると思います。(たぶん…)

文才がないので、いろいろと読みづらい部分もあるかもしれませんが、心を込めて、なるべく誰が読んでもわかりやすいように配慮して書いたつもりです。

是非、これから『企画職を目指したい!』と思っている方や『企画職ってなにをやる仕事?』と思っている方に読んでいただけたら嬉しい限りです。

それでは、技術書典5にて頒布予定の『 Unity Fragments 』を是非!よろしくお願いいたします!

技術書典5の公式サイトへはコチラ

 

※『 Unity マニアックス 』および『 Unity Fragments 』は設定資料集ではございませんので、アカとブルーに関連するイラストが掲載されるのは表紙のみになります。ご注意ください。

 

 

Permalink  |  2018/10/05 + KMR