アカとブルーの舞台裏その1【ステージ1背景レイアウト】

お疲れ様です、初めまして、プログラム担当の藤岡です

僕の方からは技術とは関係のない“こんな感じで作ってます”っていう“舞台裏”

技術的に“こうやって作ってます”っていう“技術談”を交互にご紹介していこうと考えています

ということで、今回は技術に関係のない舞台裏をご紹介します

 

今回ゲームエンジンとしてUnityを採用しています(採用までの経緯は後日に技術話として)

なのでステージ1の全体像はこんな感じ

キャプチャ

2Dシューティングではありますが3D空間で配置してます

ぶっちゃけると元々3Dシューティングで作ろうとしてた名残なんですが・・・有効活用してます

 

そして先日のイケダミノロック様のUSTを見てくださった方はご存知かと思いますがステージ1では旋廻するような背景演出が入ります

(2MB制限があるらしく解像度低くてすいません・・・)

Animation-1

今回背景を立体的に動かしたいという木村の意向があったのですが

①背景の3Dモデルを作る人がいない

②2Dデザイナーしかいない

という縛りプレイでぶん投げられなんかそれっぽく設計しました

Animation-2

 

なんかそれらしくなったのでそんな悪くないんじゃないかなぁと思っていますし、思ったより印象に残って頂けたみたいでなによりです

(逆にシューティング部分のインパクトがまだ印象残らないよねとも感じます)

技術的にはなんにも凄いことはしてないです、スプライト(板ポリゴン)を並べてるだけです

演劇の書き割りを並べてるイメージをして頂ければわかりやすいですかね

 

それでは今回はこの辺で

次回は技術談で”UnityでガチSTG”を書きます

スマホでUnity使ってちゃんとしたSTGは作れないよって結構言われてきたので・・・色々やれば出来ますってお話をさせてください

どうぞお楽しみに!

Permalink  |  2015/11/29 + フジオカ

イケダミノロックさんの番組に出させていただきました

みなさま、お疲れ様です。

木村です。

11月25日、イケダミノロックのそんな感じでお願いします。に出演させていただきました。

配信中の画像

現地で観覧してくださった方々、モニターの向こう側で配信を見てくださった方々、

また、ご協力いただきました方々に、深くお礼申し上げます。

KMRとミノロックさん1

イケダミノロックさん!呼んでくれて本当にありがとうございました!

KMRとミノロックさん2

実は私、イケダミノロックさんとはそれほど多く話したことはなかったこともあり、

陰ながら尊敬などしていたりしましたので、本番前は少し緊張していたりしたのですが、

気さくにいろいろと話してくれたおかげで、なんとか番組内でポカをせずに済んだのであります!

さて、話は変わりまして、番組内で公開させていただきました弊社の新作(になる予定)の

アカブルーss_20151126_004

(タイトル文字は私が書いた仮のモノです…Ver0.5はデモの証!)

みなさん、ご覧になっていただけましたでしょうか?

このゲームのタイトルですが、

配信中に話した内容ではお伝えしきれていなかったように思うので、

ココで一つ補足しておきます。

このゲーム、実はしっかりとしたシナリオが存在しておりまして、

裏設定なんかもしっかりと作り込んであったりします。

そのシナリオの中に、アカとアオ、ブルーという3人のキャラが登場するのですが、

そのキャラ名と、タノシマスの躍進を込めたタイトルになっていたりします。

アカとアオをローマ字にすると、AKA to AO ⇒ 頭文字を並べると A to A

アカとブルーをローマ字にすると、AKA to BRUU ⇒ 頭文字を並べると A to B

となるのです。(ちょっと強引な部分もありますが…)

タノシマスとしても、このタイトルがはじめの一歩となるので、

AからAへ停滞するのではなく、AからBへ躍進したい!

そんな気持ちを込めて『アカとブルー』というタイトルにしたのです。

正直、一体なんのこっちゃ?ってタイトルになっていると思います。

シューティングと連想され難いタイトルであるとも思います。

しかしながら、想いを込めたタイトルの方が想い入れも強くなりますし、

開発のモチベーションが上がったりするもんなんですよね。

そんなこともあり、

私が開発をするゲームって、実はタイトルが先に決まっていることが多いのです。

おっと、話が長くなっちゃいますので、この辺でやめておきます。

開発のお話となると、ついつい語ってしまうのが私の悪いクセです。

こんな感じで、今後もいろいろと開発話を更新していきます!

それと、せっかくですので、

うちのチームメンバーにも交代でブログを書いてもらおうとも思ってます。

みんなそれぞれ職種も違えば、分野も違うメンバーなので、

いろんな視点での話が進行して面白くなるはず!

今後もタノシマスをよろしくお願いします!

 それでは最後に、

ゲーム画面のスクリーンショットを何枚か貼付しておきます。

(そのうち、動画も作成してUPしますよ~)

ss_20151126_000ss_20151126_003 ss_20151126_002 ss_20151126_001

ゲームが完成していく過程も追えると思うので、

いろんな妄想をしつつ、見守っていただけると幸いです。

Permalink  |  2015/11/26 + KMR

イケダミノロックのそんな感じでお願いします。

みなさま、お疲れ様です!

木村です!

新宿にありますBAR  16SHOTSさんから配信されていますトーク番組、

イケダミノロックのそんな感じでお願いします。』に呼んでいただきました!

詳細についてはコチラをチェケラ!

来る2015年11月25日に16SHOTSさんにお越しいただければ、

番組を観覧することもできちゃいますので、お時間のある方は是非!

現地でお酒を飲みながら、緊張している木村を見て笑っていただければと思います。

※番組は21時30分頃からスタートとなっております

また、当日は弊社で開発しているゲームのデモをお持ちする予定で、

テンヤワンヤの急ピッチで作業を進めております!

大きな不具合など無い限り、ご希望の方がいらっしゃれば

実際にプレイしていただこうと考えていますが、うまく動作しなかったり、

終電で居なくなってしまったりしたらゴメンナサイ…

(先に謝っておきます)

それではみなさん、11月25日は新宿にあるBAR 16SHOTSさんで僕と握手!!

⇒高田馬場ゲーセン・ミカドさんについてはコチラをチェック!

⇒VIDEO GAME BAR 16SHOTSさんの場所などはコチラでチェック!

 by  KMR

Evernote Camera Roll 20150401 144711

Permalink  |  2015/11/24 + タノシマス